校長挨拶

 群馬県立伊勢崎工業高等学校は、地域の方々の大きな期待と熱意を受けて、県内で最初に誕生した工業高校です。その後、明治、大正、昭和、平成と時代の移り変わりとともに、幾多の変遷を経ながら発展し、現在は全日制が機械科(2クラス)・電子機械科・電気科・工業化学科の4学科5クラス、定時制には工業技術科1クラスを設置する工業技術を専門的に学ぶ高校です。
 平成22年には、お陰様で創立100年を迎えることができ、これまでに2万名を超える卒業生が地元の伊勢崎や群馬県をはじめ全国のさまざまな分野で活躍しています。
 また、生徒たちも「我が国運の基(もとい)なれ」と校歌にありますように、ものづくりや資格取得に積極的に取り組むとともに、部活動においてもインターハイ出場やロボットコンテストに入賞するなど大きな成果を上げており、有為な人材として日本の復興再生に貢献できるよう、日々の活動に励んでいます。
 本校では、「これからの社会をたくましく生きる力を育む」の運営方針の下、生徒ひとりひとりの進路実現が達成できるように、全職員が一丸となって全力で教育活動に取り組んでいきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 中学生の皆さん、伊勢崎工業高校で自分の夢と限りない可能性を発見し、自分の未来を拓いてみませんか。私たちと共にすばらしい青春の1ページを綴りましょう。
                                                           校長 外山 哲

沿革
群馬県内で一番最初に設立された工業高校です
明治19年9月
伊勢崎織物業組合立染織講習所開講
これが本校の前身となりました。
明治29年4月
伊勢崎染織学校と改称
明治33年4月
群馬県伊勢崎染織学校と改称
明治39年に日露戦争による県費節減のため、廃校となるまで続きました。
明治43年4月
群馬県立工業学校として開校
日露戦争後、工業技術振興のため県内唯一の県立工業学校として 開校し、これが本校の創立となりました。
昭和 9年4月
群馬県立伊勢崎工業学校と改称
戦後の新学制実施に伴い現名称となり、現在に至る。
色染・紡績・工業化学・機械と定時制機械の課程で発足し、昭和35年には電気科が、昭和38年には定時制電気科が新設されました。
昭和61年4月
工業デザイン科、電子機械科を新設し現在の学科構成となる
永い伝統を誇る色染化学科・繊維工学科が募集停止となり、これに代わり時代の要請に応えて電子機械科と工業デザイン科が設立されました。
平成 8年4月
定時制工業技術科を新設
平成18年4月
工業デザイン科の募集を停止
平成22年11月 100周年記念式典を挙行
 技術教育に多くの実績をあげ、 卒業生は多方面にわたる活躍をしています。
染織学校卒業者       96名
旧工業学校卒業者  2,075名
高等学校卒業者   17,909名     (平成24年)現在


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校歌が聞けます

1 教育目標
生徒の人格の確立と個性の伸長に努め、豊かな人間性を培い、これからの時代を生きぬく実践力と責任感を備える人材を育成する。  
 2 教育方針  
(1)学力の向上
生徒ひとりひとりの学力の向上を図るために、「わかりやすい授業」の実践に努める。さらに情報化社会の進展や工業技術の発展に対応しつつ、学科間の協力・連携の下、地域の教育力を活用しながら、地域に信頼され貢献できる教育活動を推進して、魅力ある学校にする。

(2)健康で創造力に富む豊かな心の育成
運動部活動と文化活動を推進して、健康な体づくりをするとともに、コミュニケーション能力を育成する。部活動や学校行事を通して、自分や他人を大切にする心を持った心身共に頑強な生徒の育成を図る。

(3)社会性の育成
環境、エネルギー、少子高齢化、雇用等の社会的課題を捉えて、「生き方や在り方」を考えさせる場面を多く設定して、規律ある高校生活の実践(登校、服装、頭髪等)から、社会の一員としての自覚を深めさせ、生徒の健全育成を図る。
@各種の体験活動や研究発表を積極的に行う。
Aボランティア活動、地域への貢献活動を推進する。